『   【薬品編】モノクロフィルムの自家現像について   』

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使っている道具についてはこちらに書きました。

続いて薬品ですが、つぎのものを使っています。


・現像液 : ND-76
・停止液 : 水道水
・定着液 : スーパーフジフィックス
・水洗促進剤 : 富士QW
・水切剤 : 使わない



<現像液>

最初「D-76」を使っていたのですが、
その後、安かった「スーパープロドール」を買ってしまい、
スーパープロドールは現像データがあまり揃っていなかったため、
D-76と同じ内容だと言われている「ND-76」を使うようになりました。

現像液は空気に触れることで劣化していくので、
粉末から溶かすときは、45度くらいのお湯でそっと溶かして1Lとし、
ペットボトル2本に封入しています。
もし1Lのペットボトルでまとめて保管しようとすると、
現像液が減っていくに従って液全部が劣化していく気がして、分けることにしました。

そして、なるべく早く使い切るようにしています。


<停止液>

最初、停止液として酢酸を使っていたのですが、
これが臭いがキツイと言うことと、
周りに聞いたらみんな水だけで停止していると言っていたので、
僕も水で停止することにしました。

僕が行くレンタル暗室でも水停止のようなので、
これで問題ないんでしょう。


<定着液>

必要な量だけ水で溶いておきます。
定着液はある程度繰り返し使えますので、
使い終わったらまたペットボトルに戻すことになります。


<水洗促進剤>

現像・定着後のフィルムを水洗する時間を短縮する薬液です。
これもある程度繰り返し使えます。
一回で作れる量が2Lなのでペットボトル4本に分けて保存しています。


<水切剤>

以前はドライウエルを使っていたのですが、
僕が使うと乾燥しにくくムラが出来やすいので、現在は使用していません。



次回は、現像時間の決定について書きます。
by photosuke | 2013-07-10 18:24 | Leica M3
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